バーチャルプロダクションの正しい理解と活用法

6月開催VFX-JAPANセミナーのご案内


バーチャルプロダクションの正しい理解と活用法

新型コロナの5類移行によるイベント開催規制が大幅に緩和されましたので、3年ぶりとなるVFX-JAPANセミナーを開催致します 
今回のセミナータイトルは「バーチャル・プロダクションの正しい理解と活用法」です。 
現在、巨大なLEDウォールを使ったバーチャル・プロダクションスタジオが話題となっていますが、バーチャル・プロダクションを活用するには「プロセスを理解する」ことが重要と考えます 
その様々なプロセスは映像制作におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の蓄積であると言えます。
今回のセミナーでは、これらのプロセスの正しい理解と活用法について「プリビズ」の第一人者である株式会社ACW-DEEP代表の山口聡氏にお話頂きます。 
 
尚、今回のセミナー参加者には抽選で30名様に「バーチャルプロダクションの教科書」を会場にてプレゼント致します。 
バーチャルプロダクションの教科書 | ボーンデジタル (borndigital.co.jp) 
多くの会員の皆様のご参加をお待ちしています。 
 
会場でのマスクの着用については個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断に委ねることを基本と致します。

【開催内容】

講演タイトル バーチャルプロダクションの正しい理解と活用法
講演者 山口聡氏(株式会社ACW-DEEP 代表取締役
日時 令和5年6月26日(月)18:30~20:00(1800開場)
場所 WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 
東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 
http://www.waterrascommon.com/access.html
主催 一般社団法人VFX-JAPAN
協力 京楽ピクチャーズ.株式会社
株式会社ボーンデジタル
CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会)

【講演者プロフィール】

山口 聡
株式会社ACW-DEEPhttp://www.acw-deep.jp/ja-jp/
代表取締役

90年代、日立系企業にて業務用フライトシミュレータを開発に携わり、日立中央研究所に在籍、CG技術のイロハを学ぶ。その後、97年にリアルタイムCGエンジニアとして株式会社IMAGICA入社。モーションコントロールカメラシステムMILOを担当し、映画、CMなどの実写とCGとの合成に携わる。2000年にMILO用プリビズシステムMILOBOTを開発。2005年よりMILOBOTを汎用プリビズシステムに改良し、リアルタイムプリビズとして日本で初めてプリビズ業務運用開始。映画やCMでプリビズ作業を担当。2011年末(株)IMAGICA退職。フリーのプリビズ・スーパーバイザーを経て、アジア初のプリビズ専門会社である株式会社ACW-DEEPを起業した。

米国Previs Society Professional会員
米国Visual Effect Society 会員

1989年 日立電子株式会社にてフライトシミュレータの開発に従事
1997年 株式会社IMAGICA(映画やCMなどの特殊撮影業務)
2000年 CGを使ったシミュレーションサービス(プリビズ
2007年 プリビズサービス開始
2012年 プリビズ・スーパーバイザーとして独立
2013年 株式会社ACW-DEEP設立(アジア初のプリビズ専門会社)
2022年 昭和電線ホールディングス(現SWCC株式会社)傘下に加入

【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)

法人会員様は一社5名様まで、個人会員様は同伴者1名とさせて頂きます。

※本予約受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました。