Unity 2020
~リアルタイムエンジンがもたらす近未来のアニメ・映像制作~
2月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
Unity 2020
~リアルタイムエンジンがもたらす近未来のアニメ・映像制作~
ゲームエンジンとして登場した「Unity」も国内外のアニメーションスタジオで採用が進み、アニメ・映像制作におけるリアルタイムエンジンの注目度は日々増えています。
一方で「新しいテクノロジーとどう向き合うとよいのか」「既存のワークフローからどのように発展させるのがよいのか」など、リアルタイムエンジンを活用するための戦略も不可欠と言えます。
本セミナーでは二部構成でリアルタイムエンジンがもたらす近未来のアニメ・映像制作について紹介します。第一部では、すでにUnityを採用しているグラフィニカより導入経緯・制作事例の紹介、より戦略的に導入していくための知見・課題などを説明します。第二部ではユニティ・テクノロジーズ・ジャパンより、アニメ・映像制作の現場でUnityをフル活用するための技術や開発ロードマップを紹介します。
第一部:なぜグラフィニカはUnityに興味を持ったのか?(45分)
森口 博史(株式会社グラフィニカ)
小林 信行(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 コミュニティエバンジェリスト)
第二部:Unityはアニメ・映像制作をどう変えられるのか?(45分)
大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 日本担当ディレクター)
【開催内容】
講演タイトル | Unity 2020 ~リアルタイムエンジンがもたらす近未来のアニメ・映像制作~ |
講演者 | 森口 博史(株式会社グラフィニカ) 小林 信行(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 コミュニティエバンジェリスト) 大前 広樹(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 日本担当ディレクター) |
日時 | 令和2年2月13日(木)18:30~20:00(18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX-JAPAN |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル CG-ARTS(公益財団法人 画像情報教育振興協会) ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 |
【講演者プロフィール】
森口 博史(株式会社グラフィニカ)
TVアニメの制作進行とゲームやOVAの映像制作管理を通して、アニメーターやアーティストのスタジオマネージャーを経験。
主な参加作品:
『ASURA’S WRATH(アスラズ ラース)』(CGプロデューサー)
『楽園追放-Expelled from Paradise-』(アニメーションプロデューサー)
『十二大戦』(アニメーションプロデューサー)
アプリゲーム「クラッシュ・ロワイヤル」CM きみの想いを、カードにこめろ。篇(CGプロデューサー)
『HELLO WORLD』(アニメーションプロデューサー)
小林 信行(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 コミュニティエバンジェリスト)
UnityやMayaをはじめとする各種3Dツールの研究、ゲーム制作のノウハウの普及、ユニティちゃんトゥーンシェーダー2.0の開発を担当。その前は原作付きキャラクターゲームの企画&監督。 ユニティちゃんプロジェクトの言い出しっぺの一人
大前 広樹氏(ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン合同会社 日本担当ディレクター)
Unityの中の人の一人としてさまざまな難しい問題の解決に尽力するほか、日本のゲーム開発コミュニティの一員としてゲーム開発がもっと楽しくなる活動に注力。Unity認定エキスパートゲームプレイプログラマー資格保持者。
■ ユニティ・テクノロジーズ・ジャパン:https://unity3d.com/jp
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人会員様は一社5名様まで、個人会員様は同伴者1名とさせて頂きます。