Mayaに多彩な表現と利便性を与えるレンダラー活用法と検証
4月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
Mayaに多彩な表現と利便性を与えるレンダラー活用法と検証
CG・VFX映像制作現場においてデータの大容量化やGPUの進化に伴い、レンダリング作業における操作性や処理速度に対するユーザーの意識が大きく変化してきています。
こういった状況の中で、ユーザーは一つのDCCツールでも複数のレンダラーをセレクトする事が可能となっています。
例えばMayaユーザーにとってはmentalray、RenderMan、V-Ray、Arnold、Redshift、OctaneRenderなどの数多くの選択肢を持つことが可能となっています。
しかし、ユーザーが日常業務の合間に、それぞれのレンダラーの特性を検証することは、大きな負担になると思われます。
そこで今回のセミナーでは、長年様々なレンダラーの検証に携わっていらっしゃいます株式会社コロッサスのシニアデザイナー澤田友明様に、対応レンダラーの数では群を抜くMayaに焦点を絞り、レンダラーの変遷や各々のレンダラーの特徴解説、比較検証について講演をお願いする事と致しました。
制作現場の実務レベルにおいて、効果的に活用して頂けるセミナー内容だと思いますので、是非ご参加下さい。
【開催内容】
講演タイトル | Mayaに多彩な表現と利便性を与えるレンダラー活用法と検証 |
講演者 | 澤田友明氏(株式会社コロッサス シニアデザイナー) |
日時 | 平成29年4月20日(木)18:30~20:00(18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX-JAPAN |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会) 株式会社コロッサス |
【講演者プロフィール】
澤田 友明氏
■ 株式会社コロッサス:http://cls-studio.co.jp/
シニア デザイナー
広告やBtoB関係のCG制作で長年R&Dを任され、 グローバルイルミネーションレンダラーが世に登場してきた頃から、Maya、3dsMax、Cinema4D、その他アプリケーションのオリジナル、プラグインを問わず、様々なレンダラーの検証を行ってきた。 現在は株式会社コロッサスでCGディレクションやR&Dを行っている。
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人会員様は一社5名様まで、個人会員様は同伴者1名とさせて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました