海外の最新CG・VFX映像上映と解説 ~日本の最新CG技術の研究成果紹介と共に~
1月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
海外の最新CG・VFX映像上映と解説
~日本の最新CG技術の研究成果紹介と共に~
2016年新春第一弾のVFX-JAPANセミナーは、SIGGRAPH2015 CAF (Computer Animation Festival) におけるデジタルプロダクション最先端映像のご紹介を株式会社オー・エル・エム・デジタル R&D スーパーバイザー安生健一氏にご講演頂きます。
主なご紹介予定作品:としては”X-Men: Days of Future Past”, “Divergent”, “Assassin’s Creed (Unity E3 Cinematic Trailer)”, “HOME”, “Godzilla”, “Overwatch (Cinematic Trailer)”, “Kite” などを予定しております。
ハリウッド映画を始めとする大作VFX映画、最新CG作品をメイキング映像と共にお楽しみ下さい。
また、オー・エル・エム・デジタル(安生氏)、北大CG研究者チーム(土橋宜典先生)、九大数学者チーム(落合啓之先生)からなる技術者集団「mcg (Math for Computer Graphics) 」チームの研究成果映像もご紹介頂きます。
研究テーマ「 Fluids and Character Animation.」は、流体とキャラクターアニメーションにフォーカスし、それらのCG表現の理論から実用までの研究プロジェクトです。
今回のセミナーでは、流体とキャラクター表現に関する、この2,3年間で得られた代表的な技術を紹介して頂きます。
初の一般公開となる各5分程度のショートビデオデモ上映もお願いしています。
最新VFX映像、最新技術動向に触れる貴重な機会となりますので、是非ご参加下さい。
【開催内容】
講演タイトル | 海外の最新CG・VFX映像上映と解説 |
講演者 | 安生健一氏(オー・エル・エム・デジタル R&Dスーパーバイザー) |
日時 | 平成28年1月14日(木) 18:30〜20:00 (18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX−JAPAN |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会) |
【講演者プロフィール】
安生健一(アンジョウケンイチ)氏
オー・エル・エム・デジタル R&D スーパーバイザー
映像制作技術の研究・開発、およびテクニカルディレクションを担当。現場で「使える」技術開発のための社外コラボレーションや、CGの国際イベントでの研究・作品の発表も活発に行っている。
『SIGGRAPH 2014 コンピュータアニメーションフェスティバル審査員』 『SIGGRAPH ASIA 2015 Courses Program Co-Chair』『米国・VES(Visual Effects Society)会員』
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人賛助会員様は一社5名様まで、個人正会員様は同伴者1名とさせて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました