『Houdini』の活用による先進的3DCG制作手法~プロシージャルソリューションが実現する先進的高度CG制作とは~
12月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
『Houdini』の活用による先進的3DCG制作手法
~プロシージャルソリューションが実現する先進的高度CG制作とは~
1987年設立の「Side Effects Software」が開発する、高度な3Dアニメーションや特殊効果を実現する『Houdini』は、世界の映画、CM、ゲーム業界において確固たる地位を築き上げています。
『Houdini』は、Blizzard Entertainment, Blue Sky Studios, Double Negative, DreamWorks Animation, Electronic Arts, Framestore, Guerrilla Games, Pixar Animation Studios, Sony Pictures Imageworks など、数多くの最先端デジタルコンテンツプロダクションで活用されています。
その功績が評価され「Side Effects Software」社は、映画芸術科学協会(米アカデミー協会)より科学技術部門で過去に三度受賞しています。
今回のセミナーでは、「Side Effects Software」社のお二人にご登壇頂き、『Houdini』が持つ優れた3Dアニメーション機能やパーティクルやダイナミクス表現で定評のあるビジュアルエフェクト、極めて効率的な作業環境を実現するプロシージャル手法によるワークフローなどについて説明して頂きます。
また『Houdini』のパワーを『Unreal Engine 4』上で実現できるプラグイン『Houdini Engine for UE4』についても解説して頂きます。
VFX-JAPAN会員の皆様には、CG・VFX業務に携わるデザイナー、アーティスト、エンジニアにとって大変興味深い『Houdini』の活用事例を豊富な映像と共にお聞き頂く事ができます。
【開催内容】
講演タイトル | 『Houdini』の活用による革新的3DCG制作手法 ~プロシージャルソリューションが実現する先進的高度CG制作とは~ |
講演者 | Scott Keating氏(Side Effects Software社 プロダクトスペシャリスト) 多喜建一氏(Sr. Manager, Special Projects) |
日時 | 平成27年12月4日(金) 18:30〜20:00 (18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX−JAPAN |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会) |
【講演者プロフィール】
Scott Keating氏
Side Effects Software社
プロダクトスペシャリスト
Scottは、クリエイティブで才能豊かな美大出身者で、ここ数年間はSide Effectsのデモ素材を作成してきました。素描や絵画の技法をCGの世界に直ちに適用し、アーティストとして常にHoudiniを使ってきました。最近では、彼の作成した火山や滝のデモがチュートリアルとしてオンラインに登場、多くのアーティストのスキル向上に寄与しています。
多喜建一氏
Sr. Manager, Special Projects
Side Effects トロント本社において日本への Houdiniの営業・マーケティング・技術サポートなどを支援。カナダトロント在住10年強。エイリアス・ウェーブフロント、オートデスクでMayaの国際化プロダクトマネージャなどを勤めた後、2013年1月より現職。
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人賛助会員様は一社5名様まで、個人正会員様は同伴者1名と
させて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました