「アップルシード アルファ」メイキングセミナー
9月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
士郎正宗氏のメジャーデビュー作にして不朽の名作SF漫画「アップルシード」の劇場用映画第3作目「アップルシード アルファ」が、前2作品と同様に荒牧伸志監督により完成し、全世界リリースされました。北米やヨーロッパではすでにリリースされ高い評価を受けています。VFX-JAPANでは日本未公開である本作品のメイキングセミナーを荒牧監督自らのご登壇により開催致します。貴重な機会となりますので、会員の皆様には是非ご参加頂きたくご案内申し上げます。
【開催内容】
講演者 | 荒牧伸志氏(監督・SOLA DIGITAL ARTS) |
日時 | 平成26年9月26日(金) 18:30~20:00 (18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX−JAPAN |
共催 | ルーセント・ピクチャーズエンタテイメント株式会社 公益財団法人CG-ARTS協会 |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル |
【アップルシード アルファ作品概要】
舞台は世界大戦により荒廃した世界。戦争を生き延びた2人の傭兵、デュナンとサイボーグのパートナー・ブリアレオスは、ある任務を遂行するため、戦争で荒廃した都市の郊外へ送り込まれる。任務中、2人は「理想都市オリュンポス」からやってきたという、アイリスとオルソンに出会う。彼らは世界を救うカギを握っていたが、残忍なタロスとギャングの双角らの策略が立ち塞がる。「理想都市オリュンポス」へのかけ橋となるアイリスとオルソンの運命、人類最後の希望の救済はデュナンとブリアレオスの2人に託されるのだった。
監督:荒牧伸志
制作:SOLA DIGITAL ARTS
プロデューサー:Joseph Chou [ジョセフ・チョウ]
(『ヘイロー・レジェンズ」)
音楽プロデューサー:安井輝
製作:ソニー・ピクチャーズ・ワールドワイド・アクイジションズ
ルーセント・ピクチャーズエンタテインメント
本編尺:約93分
【講演者プロフィール】
荒牧伸志(あらまき しんじ)氏
1960年生まれ、福岡県出身。フル3D CGアニメーション作品による映像スタイルで国内外に強い影響力を持つ、日本を代表する映画監督。メカニックデザイナーとして、『機甲創世記モスピーダ』(83)、『メガゾーン23』(85〜91)、『ガサラキ』(98)、『鉄腕アトム』(03)、「機動戦士ガンダム MS IGLOO」(04~06)などを手がけ、04年には『APPLESEED アップルシード』を監督。フル3D CG・トゥーンシェーディング・モーションキャプチャーなどの手法を用いた、画期的な作品で日本は元より海外でも賞賛の声を集め、2作品目の『EX MACHINA』(07)では、『M:i-2』のジョン・ウー監督がプロデューサーとして参加。さらにはハリウッドからも抜擢され『スターシップ・トゥルーパーズ インベイジョン』(12)でも監督を務めた。最新作はジェームズ・キャメロンも絶賛した『キャプテンハーロック -SPACE PIRATE CAPTAIN HARLOCK-』(13)。
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人賛助会員様は一社5名様まで、個人正会員様は同伴者1名と
させて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました