VFX-JAPANアワード2014優秀作品の発表

VFX-JAPANからのお知らせ


  • 目的

    VFX-JAPANアワードは、日本国内における様々なCG/VFX映像を集約し表彰します。CG/VFX映像制作に関わる人々の功績を称えることにより、高度なCG/VFX技術の認知並びにCG/VFX業界の活性化を目指します。

    優秀作品選定について

    2012年12月~2013年10月末までに制作または公開された様々なジャンルのCG/VFX映像を所定のエントリーシートにより公募、およびVFX-JAPAN理事、特別会員また有識者の方々からの推薦と投票により、各部門別に4作品選出し、優秀作品が選ばれました。

    部門(エントリーカテゴリー)について

    1、劇場公開実写映画 2、劇場公開アニメーション映画 3、テレビ番組
    4、ゲーム映像 5、CM・プロモーションビデオ 6、イベント・LIVE映像
    計6部門 優秀賞4作品 計24作品の中から最優秀賞6作品を選出します。

    アワード最優秀作品の選定について

    審査はVFX-JAPANの理事、会員(特別会員、個人正会員、法人賛助会員)及び有識者の方々の投票により最優秀賞が決定されます。(情報会員に、投票権はありません。)
    選出された優秀作品、最優秀作品は、2014年ゆうばり国際ファンタスティック映画祭のVFX-JAPANアワード2014の表彰式にて発表、授賞式が行われます。

    受賞対象者について

    VFX-JAPANアワード優秀賞は、すぐれたCG/VFXを使った作品のCG/VFXスーパーバイザー、特撮(特技)監督、CG/VFXプロデューサーまたはCG/VFXプロジェクト責任者(制作会社)に送られます。

    スケジュール

    2013年10月末、エントリー作品募集締め切り。
    2013年12月25日、優秀作品発表。
    最優秀作品投票(2013年12月25日〜2014年1月15日)。
    2014年3月1日、ゆうばり国際ファンタスティック映画祭にて、アワード授賞式開催

1 劇場公開実写映画部門

  • ガッチャマン
  • リアル〜完全なる首長竜の日〜
  • 牙狼<GARO>〜蒼哭ノ魔竜〜
  • 少年H

2 劇場公開アニメーション映画部門

  • キャプテンハーロック
  • サカサマのパテマ
  • ベルセルク 黄金時代篇 III 降臨
  • SHORT PEACE

3 テレビ番組部門

  • 八重の桜
  • 牙狼<GARO>〜闇を照らす者〜
  • 彼岸島オープニング
  • 安堂ロイド〜A.I. knows LOVE?〜

4 ゲーム映像部門

  • メタルギア ライジング リベンジェンス
  • 鉄拳 タッグトーナメント2
  • ACE COMBAT INFINITY
  • ジョジョの奇妙な冒険 オールスターバトル

5 CM・プロモーションビデオ部門

  • SUNTORY-196℃ストロングゼロDRY『トランスフォーム』篇
  • SMAP x Softbank PANTONE COLOR meets GALA
  • 日清 カップヌードル SURVIVE! 「はじめての合コン篇」
  • Silicon;BootDrive

6 イベント・LIVE映像部門

  • Ultrabook™ presents Clap for Dream -社で会いましょう-
  • 生誕80周年記念『藤子・F・不二雄展』 SF(すこしふしぎ)シアター 4Dプロジェクションマッピング
  • KARAKURI
  • TOKYO CITY SYMPHONY