「ルックデベロプメント&ライティング」セミナー
6月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
「ルックデベロプメント&ライティング」セミナー
〜世界で導入が進むFOUNDRY社製品「KATANA」のご紹介〜
映像制作の現場では、制作工数が増加する一方で、要求されるクオリティは高く、さらに短納期のプロジェクトが増えてきている現状があります。
DCCツールで肥大化したシーンファイルを扱うことにパフォーマンス上の限界も見られる中、カスタムツールに依存するリスクが問われ、またレンダラーの選択肢が増えることによってパイプラインはより複雑化しています。
このような状況の中、海外ではパイプラインの効率化を推進することが重要な経営課題となっています。
こうした課題を解決するために、FOUNDRY社のKATANAが世界中のVFX/CGプロダクションで多く導入され、業界標準の「ルックデベロップメント」&「ライティング」ツールとして、高い成果を上げています。
2017年より日本でのKATANA正式サポートが始まるこの機会に、多くの方へKATANA導入の良さをご紹介したいと思います。
多くの皆様のご参加をお待ちしております。
【開催内容】
講演タイトル | 「ルックデベロプメント&ライティング」セミナー |
講演者 | 西村 洋二郎氏(FOUNDRY 日本支社代表) 山口 貴弘氏(FOUNDRY クリエイティブ・スペシャリスト) |
日時 | 平成29年6月21日(水)18:30~20:00(18:00開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX-JAPAN |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル CG-ARTS(公益財団法人画像情報教育振興協会) FOUNDRY社 |
【講演者プロフィール】
西村 洋二郎氏
■ FOUNDRY社:https://www.facebook.com/TheFoundryJP/
日本支社代表
デジタル・ハリウッド(サンタモニカ校)を1998年に卒業し、エイリアス・ウェーブフロント社に就職。3DCGツールPower AnimatorやAlias Studioの技術サポート、コンサルティング事業に従事。その後オートデスク社ではMaya及びSoftimageのカスタム開発事業の責任者。2013年に独立し会社経営(North Plains社)、現在はFOUNDRY社の日本支社代表を務める。
山口 貴弘氏
■ FOUNDRY社:https://www.facebook.com/TheFoundryJP/
クリエイティブ・スペシャリスト
デジタル・ハリウッド(サンタモニカ校)を1999年に卒業し、株式会社エヌジーシーにてMaya及び3DCG関連製品のテクニカルサポート、セールスに従事。その後、株式会社ディストームでDCCツールMODOのプリセールス、トレーニング業務を経て現在はFOUNDRY社にてMODO、KATANA両製品のプリセールスエンジニアを担当。
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人会員様は一社5名様まで、個人会員様は同伴者1名とさせて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました