SIGGRAPH2014 Computer Animation Festival Highlights- 今年の SIGGRAPH CAF ハイライトと最近のCG表現について-
12月開催VFX-JAPANセミナーのご案内
2014年最後のVFX-JAPANセミナーは、「SIGGRAPH2014 Computer Animation Festival」の選りすぐり映像をお楽しみ頂きたく開催致します。
映像のご提供と解説を頂く、安生健一様は株式会社オー・エル・エム・デジタル研究開発部門の取締役であり、長年に渡り日本のCG技術の屋台骨を支えられて来た工学博士でもいらっしゃいます。
また、海外のCG関係者とも幅広い交流をお持ちで、国内外の要職で活躍されています。世界のCGの潮流をご理解頂くには、またと無い機会と思いますので是非ご参加下さい。
尚、セミナー終了後は「VFX-JAPAN会員懇親会」も企画しておりますので、会員の皆様には改めて個別にご案内申し上げます。
【開催内容】
講演タイトル | SIGGRAPH2014 Computer Animation Festival Highlights -今年のSIGGRAPH CAFハイライトと最近のCG表現について- |
講演者 | 安生健一氏 (株式会社オー・エル・エム・デジタル取締役 研究開発部門 工学博士) |
日時 | 平成26年12月19日(金) 18:00~19:10 (17:30開場) |
場所 | WATERRASCOMMONホール(ワテラスコモンホール) 東京都千代田区神田淡路町2丁目101番地ワテラスタワー3階 http://www.waterrascommon.com/access.html |
主催 | 一般社団法人VFX−JAPAN |
共催 | CG-ARTS協会(公益財団法人 画像情報教育振興協会) |
協力 | 京楽ピクチャーズ.株式会社 株式会社ボーンデジタル |
【講演概要】
今年の SIGGRAPH CAF で上映された作品の中から 17作品を上映致します。
上映に際して、最近のCAFレンド、あるいは SIGGRAPH にみる技術動向も簡潔にご紹介して頂きます
【講演者プロフィール】
安生健一(あんじょう けんいち)氏
(株式会社オー・エル・エム・デジタル取締役
研究開発部門 工学博士)
オー・エル・エム・デジタル R&Dスーパーバイザー。
作品作りへの貢献の意味で、技術の研究・開発・実用化を推進している。
文部科学省科学技術・学術審議会専門委員(2011-)、
Digital Production Symposium (DigiPro) 創設(2012-)、
SIGGRAPH コンピュータアニメーションフェスティバル審査員(2014)、
CEDEC2014アドバイザリーボード、SIGGRAPHAsia 2015 Courses Program Co-Chairを歴任。
VES(Visual Effects Society)会員。
【お申し込み方法】(VFX−JAPAN会員、協力団体様限定)
法人賛助会員様は一社5名様まで、個人正会員様は同伴者1名と
させて頂きます。
本セミナーの参加受付は定員に達したため受付を終了いたしました。
たくさんの申し込みありがとうございました