一般社団法人VFX-JAPAN個人会員、情報会員登録に際してのお知らせ

VFX-JAPANからのお知らせ


このたびは、VFX-JAPAN個人会員、情報会員へのご参加をご検討いただきまして誠にありがとうございます。
会員登録につきましての、注意事項が御座いますのでご確認下さい。

<個人正会員、情報会員のご入会希望の皆様へ>

【年会費の有効期間】

第一期の年会費有効期間は、2013年4月1日~2014年3月末日までとさせていただきます。
第一期募集(2012年年内~2013年3月末日まで)の間に申し込まれた方々は順次入会手続きを取らせていただきますが、入会承認のご通知までに一ヶ月程度かかる場合がございますのでご容赦下さい。
第二期からの年会費有効期間につきましては、2013年4月1日~2014年3月末日までとさせていただきます。

【年度の途中入会について】

年度の途中で入会されました方につきましては、会費入金日より年度末までの入会期間となりますのでご注意下さい。ただし、年度末残り3ヶ月間(当該年度の1月~3月)に入会された方の年会費有効期間は、会費入金日から次年度一杯とさせていただきます。

例えば、1月10日に入会が承認された会員の方の年会費は、会費入金日から翌年の3月末日までが、年会費有効期間となります。

早期入会特典と致しまして、2012年年内~2013年1月10日までの間にお申し込みになられた方は、入会費を免除(年会費のみのお支払い)とさせていただきます。

【個人正会員ご希望者の推薦者名について】

第一期募集(2012年年内~2013年3月31日)の際に、ご推薦者名は特に不要です。 当核申込用紙の2ページ目、略歴の項目を忘れずにご記入下さい。
入会の承認に関しましては、事務局で検討し、入会可否に関して後ほどご連絡致します。

<法人賛助会員ご入会希望の皆様へ>

【年会費と年会費有効期間】

ご入金をされた日がご入会日となります。ご入会日の月末から12ヶ月後までが年会費有効期間となります。
例えば、2012年12月24日ご入会の場合は、2012年12月24日から2013年12月31日までが、年会費有効期間となります。

<文芸美術国民健康保険加入ご希望の皆様へ>

会員入会後、こちらからご送付いたします書類ご提出の際に、注意点がございますのでお知らせいたします。

【書類の職業欄の記載について】

本保険は「文芸・美術及び著作に従事される方」が加入条件となっています。
この加入条件の審査が、今回、厚生労働省からの通知で「資格確認」を求められます。

もちろんCG・VFXに関わる仕事に従事されている方は、この条件に当てはまります。
ご安心下さい。

但し、職業欄の記載が「自営業」「フリーランス」「出版関係」「システム関係」「コンサルタント」「講師」などですと再調査対象となり加入に時間がかかります。

従いまして「CGアーティスト」「映像作家」「VFXクリエイター」「CGクリエイター」「映像クリエイター」「デジタルアーティスト」など「文芸・美術及び著作に従事される方」である事が分かる職業名での記載をお願い致します。
「コンポジター」については、現在確認を取っていますが、冒頭にCG/VFXを付けるか、「映像クリエイター」や「映像デザイナー」などの記載が望ましいと思われます。

現在、CG/VFX業界での肩書きは、一般的でないだけでなくプロダクション間での統一も取られておりません。
今後VFX-JAPANとしても、CG・VFX関連の職業名に関する標準化と認知に努めてまいりますので、何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。

まだ、立ち上がったばかりですので、諸々不手際のところもありますのでご容赦下さい。
その他にも詳細に関しましてご不明な点がありましたら、以下までご連絡いただけましたら幸いです。

http://vfx-japan.com/contact/

皆様からの温かいご支援のほどよろしくお願いいたします。

一般社団法人VFX-JAPAN事務局

代表理事 秋山貴彦